システム開発本部システム三部 I.Y
お客様からの感謝の言葉が一番のモチベーションになります
現在は、大手小売業のお客様に対して、勤怠管理システムの導入展開を行っています。顧客ニーズに合った運用方法を提案し、実際にシステムを利用されるにあたって有効活用していただけるよう、システムの設計・計画・構築などを担当しています。また、決定した設定情報を勤怠システムに適用するという役割を担っています。勤怠システムを導入したことで「勤怠管理の負担が軽くなった」「導入してよかった」といったお喜びの声を聞くことが、この仕事についてよかったと感じる瞬間ですね。
私が会社選びで重視していたのは「社員目線での働きやすさ」「社会貢献度の高い仕事を手がけること」でした。システムエンジニアとしての価値を磨く上で、当社が誇れるポイントは“業界を問わず、幅広い分野の業務に携われること”だと思っています。製造業、公共機関、金融、インフラなど、生活を支える多種多様な現場のお話を直接聞くことができるのは、多角的な視野を身に付け、エンジニアとしての飛躍が図れる上、一人の人間としての成長が実現できる環境だと言い切れますね。
これまで手にした努力の結晶を正直に正面から教えてください
ただ、それは一人では到底できないことです。そこで少しずつでも着実な成長を支えてくれるのが、風通しがよい社内の人間関係です。“上司・部下”といったステレオタイプな上下関係はなく、年次に関わらず皆和気あいあいとして雰囲気で業務に取り組んでいます。仕事がしやすく、社員間のコミュニケーションが本当に取りやすいですよ。
私たちはシステムエンジニアです。ただエンジニアといっても、マシンに向き合う時間よりも打ち合わせや提案など人と接する時間の方が長い仕事。システムという“無形のものづくり”に取り組みたい人はもちろん、多彩な分野のメンバーと一つの目標を叶えるといった大きなやりがいを感じたい人は、大きな成長が図れると思います。
就職活動では、皆さんがこれまでに取り組んできたことの動機やその結果感じたこと、それをどのように今後活かせるかを考え、正直に伝えることができれば“想い”は伝わります。会社選びのその時期を、自分自身とじっくり向き合う良い機会だと思って頑張ってください!
Career Step
2005年入社
システム導入:入社後すぐから現在まで、多くの会社の勤怠管理システムの導入をメインに実施してきました。お客様先のスタッフの働きやすさを実現する大切なシステムになりますので、仕様書作成からプログラミング、保守業務に至るまで、顧客のニーズに合わせた提案をすることが求められます。
2007年
トラブル対応:要因は様々ですが、構築したシステムにトラブルが生じることがあります。対策を迅速におこなうために、フェーズごとに異なる対応の優先順位をつけるため、全体を俯瞰した判断力・実行力が重要となります。
2010年
見積もりの作成:お客様から依頼を受けた仕事に対して、メンバーの作業量から費用を算出することになりますが、顧客ニーズや予算に応じた提案が求められます。そこで求められるのは知識や経験、そして提案力だと私は考えています。
IYを知る9つのキーワード
オン・オフが明確なのがGood!
働くときはとことん、休むときも徹底的に──そう考える社員が多いため、皆で相談しあった上での長期休暇などは比較的取りやすい環境だと想います。そのため、短時間で効率よく仕事を終わらせる意識が高い先輩が多く、時間をかけずに仕事に慣れることができるはず。会社のサポートを受けながら、資格取得もぜひ目指してください。
Off time
メリハリをつけてしっかり休みます
休みの日は会社のクラブ活動(野球、ボウリング)に参加するか、ドライブに出かけることが多いですね。野球部はそろそろ大会も近づいているため個別に練習しようと、車に関してはいくつかメンテナンスしたいところがあるので、しっかり時間を作って手を入れたいと考えています。後はゲームをしたり、本を読んだり、のんびり過ごしていますね。